里帰り出産がうまくいかなかった話|産後4日で帰宅したリアル体験

②ワーママ生活

―「頼れなかった」からこそ気づいた、産後に本当に必要だったもの―

初めての妊娠・出産は、想像以上に孤独だった

第一子を出産したのは、コロナ禍の真っ只中でした。
妊娠中に楽しみにしていたはずのパパママ教室はすべて中止。
周りと情報交換をする機会もなく、不安を抱えたまま出産の日を迎えました。

生まれる2週間前まで仕事を続け、
出産は当時住んでいた県のクリニックで。
産後は、他県にある実家へ里帰りする予定でした。

それは母の強い希望でもあり、
初めての妊娠・出産・育児に不安だらけだった私は
「お母さんの言う通りにしていれば大丈夫」
そう思っていました。


壮絶だった、初めての出産

予定日より2週間早く、突然始まった陣痛。
15時間続いた陣痛の末、ようやく我が子が生まれました。

しかし、安堵したのも束の間。
赤ちゃんの肺に羊水が入り、呼吸異常が見つかり、
そのまま他院の総合病院へ救急搬送されることになったのです。

私は、生まれたばかりの赤ちゃんを連れて行かれ、
体の半分を持っていかれたような感覚になりました。
立ち上がることも、歩くこともできませんでした。


赤ちゃんのいない退院、短縮された入院生活

本来1週間の予定だった私の入院は、
「赤ちゃんがいない」という理由で4日に短縮されました。

赤ちゃんは総合病院で1週間の入院。
コロナ禍のため、面会は1人30分まで

初めての沐浴も、授乳も、
すべてが中途半端なまま終わってしまいました。


期待していた「里帰り」は、現実と違った

ようやく赤ちゃんが退院し、すぐに他県の実家へ2時間かけ里帰り。
初日こそ歓迎ムードだった両親でしたが、
翌日から母の空気は一変しました。

夜中にミルクを作っていると、
「電気代がもったいない」と電気を消される。

その瞬間、
私はケトルのお湯を自分の左手にかけてしまい、火傷を負いました。

母はもともと鬱の持病があり、
自分の生活ペースが乱れることを極端に嫌う人でした。

「ため息」
「嫌味」
「そんな育て方して大丈夫?」

何度も心を削られ、
最終的にはこう言われました。

「もう、自分の家に帰ったら?」

里帰りして、わずか4日でした。


誰にも頼れない産後。すべてを一人で抱えた日々

自宅に戻るも、夫は育休を取れず、
家事も育児も、すべて私ひとり。

睡眠不足。
産後でボロボロの体。
食事を作る気力も時間もありませんでした。

それでも私が踏ん張れたのは、
正直に言えば「母への憎しみ」だったと思います。

「母に頼らなくても、私はいい母親になる」
そう自分に言い聞かせながら、必死で毎日を乗り越えていました。


産後の私を救ってくれた「食事を手放す」という選択

今振り返って思うのは、
産後に一番削られてはいけなかったのは“食事”だったということ。

料理をしない=手抜き
そう思い込んでいた私は、自分を追い込んでいました。

でも、産後は
「ちゃんと作る」より
「ちゃんと生き延びる」ことの方が、ずっと大事でした。

無添加で安心できた【シェフの無添つくりおき】

冷蔵で届く、やさしい家庭の味。
電子レンジで温めるだけなのに、
「ちゃんとしたごはん」を食べている安心感がありました。

・産後の体にやさしい
・子どもにも安心して食べさせられる
・キッチンに立たなくていい

👉 冷蔵のお惣菜をご自宅へお届け


「考えなくていい」だけで、心が軽くなった【ヨシケイ】

献立を考えなくていい。
買い物に行かなくていい。
レシピ通り作るだけ。

産後の思考力が落ちている時期、
この「選ばなくていい」という仕組みは本当に助けになりました。

👉 YOSHIKEI ★4つの選べるミールキット


里帰りできなくても、あなたはダメじゃない

もし今、
・里帰りがうまくいかなかった
・実家を頼れなかった
・ひとりで抱え込んでいる

そんな思いを抱えているなら、伝えたいです。

頼れなかったことは、あなたの失敗ではありません。

母親も、完璧じゃない。
家族でも、支え合えないことはある。

それでも、
あなたは今日もちゃんと赤ちゃんを守っています。

料理を手放してもいい。
外注してもいい。
「自分を守る選択」をしていい。

あの頃の私に、
そして今、同じように苦しんでいるあなたに、
この言葉を届けたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました