アフィリエイト広告をはっています。

私は現在30代。日々バタバタしながらも、
職場で50代の人と関わる度、
「自分が50代になる頃、どんな生き方をしていたいだろう?」
とふと思うことがあります。
松尾一也さん著書『50代から実る人、枯れる人』は、
まさにその問いにヒントをくれる一冊でした。
50代になると何を感じ、何を手放し、何を手に入れるのか。
そして、30代の今からどんな準備をしておけば、実りある人生を迎えられるのか。
その視点も交えながら、まとめていきます。
50代で手放すもの・手に入るもの

手放すもの:体の変化と人生の節目
著者は、50代になると“変化”が一気に押し寄せると言います。
太りやすくなる、お酒が弱くなる、白髪・薄毛、徹夜ができない、通勤がしんどい…。
さらに、親の介護など、人生の大きな困難も訪れます。
30代の私は「まだ先の話」と思いつつ、
“体と心はいつまでも同じではない”
“やりたい事に期限があるというのはこういう事か”
と当たり前の事実を改めて実感させられました。
手に入るもの:経験と感謝から生まれる深い豊かさ
一方、50代で得られるものはもっと価値あるもの。
仕事の経験や醍醐味、心のやすらぎ、家族や友人のありがたみ、食や景色の“奥深さ”。
両手義手の詩人の言葉──
「なにを食べても美味しかった。なにを見ても楽しかった。
気づくといつもあなたがそばにいた」
この一文に、
人生の本当の宝物は
大切な人との時間だと気づかされます。
30代の私は、今の慌ただしい日常も、
未来の豊かな時間へつながっていくのだと前向きになれました。
50代で輝くために必要な力

挫折免疫力をつける
トントン拍子で来た人ほど、役職を外れた瞬間に大きな挫折に襲われる。
だからこそ若いうちから
「思い通りにいかない経験」
をしておくことが大事だと著者は言います。
子育てや仕事で思い通りにいかない毎日を送る30代の私には、
“この経験こそが未来の免疫力になる”
と励まされる言葉でした。
年相応の魅力を磨く
白髪、しわ、薄毛は自然の変化。
抗うよりも、
50代の自分に合った体づくりや装いを「再設計」することが魅力につながります。
この考えは前年代に当てはまりますね。
働き方・考え方のアップデート

会社の肩書にしがみつかない
会社の強みが外で役に立たないことも多い。
だから50代では視野を広げ、学び続けることが重要。
子育てしながらブログを続けている私自身、
「会社以外で収入・スキルを得るのは大切なんだ」
と勇気をもらいました。
人間関係は量より質へ
本当に大切な人を見極める。
量ではなく“深さ”でつながる時期が50代。
人付き合いで悩むよりも、本当に大事な人を選べる自分でいたいと感じました。
挨拶の力と多様性への免疫
挨拶ひとつで人生が変わる。
50歳を超えて表情が乏しくなっても明るく気軽に自分から声をかける。
また、特にこれからの時代、
生きていく上で価値観の違いに対しての免疫力が必要になります。
びっくりする様な人が表れても
「世の中にはいろんな人がいるもんだ」
と多様性を楽しむくらいの器量を持つことが大切です。
人生を軽く、豊かにする選択

人の評価を気にしない
気にしない人ほど結果的に評価されます。
周りの目より、自分の軸で生きることが50代のテーマです。
暮らしをダウンサイジング
“起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半”という言葉があります。
人が必要とする生活空間は
起きている時は半畳、寝ている時でも一畳。
たとえ天下人になったとしても、一日に食べる量はせいぜい二合半です。
必要以上に求めるのはやめて、
節約も楽しめる心が人生を豊かにします。
まずは行動。大縄跳びの最初の一歩
アイデアで終わらせず、まず飛び込む。
飛び込んでみればタイミングは自然につかめる。
評論家にならないために、アイデアのままで終わらせず、行動しましょう。
健康は最大の資産

50代の生活習慣が未来を決める
人が死ぬ前に後悔することのひとつが「健康を大切にしなかったこと」。
特に50代の習慣が60代以降の体調を左右します。
少しずつでも体を整えておくことは、未来への最高の投資です。
日常に“体育の時間”を入れる
健康だけは人に任せたり、
お金をかければ良いと言うものではなく、
自主・自律しなければ手に入りません。
健康は自分で守るもの。今から始めれば必ず間に合います。
自然と笑いの力
落ち込んだ時こそ、海・山など自然に触れる。
しょせん、人間も動物。
しょげている時こそ自然に触れ合いましょう。
また、笑うことは心の回復力を高めます。
自分のお笑い道場を作り、たくさん笑いましょう。
50代の仕事観:ありがたさベースで生きる

仕事は人生と切り離さない
仕事=苦行ではなく、
「ありがたい」に視点を変えることで、毎日の満足度が変わります。
干された時は、読書や健康づくりの時間にするチャンスです。
見えない報酬に気づく
仕事に磨かれて、人間的成長を得られていることこそ豊かな報酬です。
目に目えるお金や評価といった報酬だけでなく、
目に見えない報酬も大切にしましょう。
リーダー像のアップデート
現在の50代が育った時代は
戦後の豊かな環境がベースではありましたが、
『苦しみに打ち勝ち、常に力を抜かずに励んだ者しか勝ち残れない』
という戦前の教育の下育ってきました。
その影響か、
どうしても家族や部下に対して
「厳しく対応しなくてはいけない」という思い込みが強い人も多いです。
しかし、
ベテランリーダーだから万能であるべし、という気負いを捨てることも大切。
部下やメンバーの方がより良いやり方や情報を持ってると考えた方が本人の気も楽になります。
自然体でメンバーのいいところを探して、
それを集めてくる作業が現在のリーダーの重要な役割。
厳しいよりも面白い、明るい、温かいというスタイルに変化してみるチャンスも50代。
愛嬌のあるリーダーも魅力的です。
毎日を整える生活戦略

スケジュールに余白を
あえてスケジュールに30%の余白を持たせましょう。
その余白で新しい挑戦の種をまきましょう。
前後裁断。遠くを見ない。
前後裁断とは、
過去も未来も断ち切り、今にすべてを集中すること。
また、遠くまで歩いていくには
先の先の心配をしていたら前に進めません。
逆に遠くを憂えない人が、かえって長持ちするというケースもあります。
とりあえず明日の準備だけを怠らない。そして気持ちの良い朝を迎える。
そのシンプルなルーティンの繰り返しが重要です。
明るいオーラで運を引き寄せる
人・金・情報は明るい人に集まります。
そして思考はやがて現実化します。
“念じて必ず動く。”
想いと行動はいくつになっても大切です。
👇おススメ本📖
ウェルカムエージングで人生を楽しむ

人は生きているだけで花を咲かせ、実を結ぶ存在。
年齢を恐れる”アンチエージング”ではなく、
迎え入れる“ウェルカムエージング”の姿勢が、
豊かな人生につながります。
30代の今を丁寧に過ごすことが、50代含め今後の実りを育てる第一歩。
未来の自分のために、今日の小さな一歩を積み重ねていきたい。
本書はそんな前向きな気持ちをくれました。
本記事が少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。
👇良かったら読んでみてください。
👇他の要約本シリーズ



コメント