
未経験で外来クラークになると
「覚えることが多すぎて無理…」
「緊張して何をしたらいいのかわからない」
と感じますよね。
ですが、最初から全部覚える必要はありません。
まずは以下の4つに絞ればOKです。
- 人の名前(医師・看護師・クラーク)
- 診察室で使うもの
- 病院内の場所
- 電子カルテの基本操作
この4つができるだけで、仕事はかなりスムーズになります。
最初に覚えるべきこと(優先順位つき)

人の名前を覚える
基本かもしれませんが、病院でも同じです。
むしろスタッフが多いからこそ重要です。
まずは
- 自分の指導員(教えてくれる人)
- 同僚クラーク
この2つは最優先で覚えましょう。
「誰に確認すればいいか分かる」ことが最大のメリットです。
その次に
- 外来看護師
- 担当する科の医師
も覚えていきましょう。
診察室で必要な物を把握する

医師によって、診察室で使うものは微妙に違います。
例えば
- 聴診器
- 血圧計(自動 or 手動)
- 薬の辞書
- メモ帳
- カレンダー
などがあります。
ここで大事なのは
「不足すると診察が止まる=医師のストレスになる」こと。
最初に必ず指導員へ確認しておきましょう。
病院内の場所を(だいたい)把握する

外来クラークは、患者さんへ検査室や会計の案内をする機会が多いです。
- 採血室
- レントゲン室
- エコー室
- 内視鏡室
- 会計窓口
など、よく使う場所は早めに覚えましょう。
患者さんは「クラークは分かっていて当然」と思っていることが多いです。
スムーズに案内できると、それだけで信頼につながります。
電子カルテの基本操作

電子カルテは最初は難しく感じますが、安心してください。
主に見るポイントは
- 患者カルテ
- 検査結果(採血・エコー・内視鏡など)
- 診察予約
- 検査オーダー
です。
最初から完璧に覚える必要はありません。
「触りながら覚える」が正解です。
やりがちなNG行動(重要)

未経験の方がやりがちな失敗があります。
それは
確認せずに自己判断で動くことです。
外来は忙しく、
同僚のクラークや看護師に話しかけにくい雰囲気がありますよね。
ですが
「えいやー」で自己判断するのは危険です。
クラークの仕事は
患者さんの検査や診療に関わる仕事です。
小さなミスでも、診療に影響が出る可能性があります。
分からない時は必ず確認してから動く
これが一番大切です。
仕事をスムーズに回すコツ

外来クラークで一番大事なのは
医師の診察を止めないことです。
そのために意識することは2つあります。
- 診察室で必要な物は事前に準備しておく
- 患者を帰すより「次の患者の準備」を優先する
診察が終わった患者対応も大切ですが、
次の診察がスムーズに始められる状態を作ることが優先です。
余裕が出てきたら覚えること

仕事に少し慣れてきたら、次のステップです。
- よくある病気と検査の流れ
(例:採血 → 結果 → 診察) - 担当医師の診察パターン
- 他科のスタッフの名前
特に医師ごとの流れを覚えると、仕事が一気に楽になります。
慣れるまでの期間

すぐに全部できるようになる仕事ではありません。
私の経験では
3ヶ月〜半年ほどで慣れてきたかな?と感じれます。
最初はできなくて当たり前です。
担当医師ごとにやることは、
ある程度パターン化されているので、
場数を踏めば自然と身についていきます。
焦らず、コツコツ続けることが大切です。
まとめ

未経験が最初に覚えることは以下の通りです。
- 人の名前(医師・看護師・クラーク)
- 診察室で使う物
- 病院内の場所
- 電子カルテの基本操作
そして、自己判断せずに分からないことは必ず確認する
ここをしっかり把握しましょう。
最後に

外来クラークは覚えることが多く、最初は大変な仕事です。
診察室では医師と2人なので緊張していまいますよね。
しかし
医師と仲良くしなくちゃ!気に入られるように立ち振る舞いしなくちゃ!
とは全く考えなくていいです。
診察をスムーズに回せることがクラークの仕事です。
そして
最初のポイントさえ押さえれば
確実に慣れていきます。
「全部覚えなきゃ」と思わず、
まずは今回紹介した内容から一つずつ取り組んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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