
30代、2児の父、僕の話です。

【夫体験談】自身が経験した「適応障害」の話の続きです。
👇【夫体験談】自身が経験した「適応障害」の話

ここからは、私が実際に上司へ送った相談メールの内容を要約したものになります。
個人や会社が特定されないよう、一部表現は変えていますが、
当時の気持ちはできる限りそのまま残しています。
今読み返しても正解だったのかは分かりません。
ただ、この時の私には、これ以上考える余裕も、他の選択肢もありませんでした。
上司に送った相談メール(要約)
私は現在、上司や先輩、周囲のメンバーに本当に恵まれており、
日々多くのフォローをしてもらっていると感じております。
それにも関わらず、自分自身の力不足・経験不足から、仕事を回しきれず、限界を感じています。
ある日、職場のビルに入った瞬間、急に視界が狭くなり、
体と頭がずしんと重くなる感覚に襲われました。
朝起きた瞬間から仕事のことを考えて混乱し、
吐き気が出る状態です。
これまでは、
- 「気合や根性で乗り越える時期もある」
- 「今は辛いけど数年後笑い話になる」
- 「どんなに失敗しても死ぬ事は無いし、前向きに頑張ろう」
そう自分に言い聞かせてきました。
しかし次第に、仕事に向かうこと自体が苦しくなり、
変な話ですが自分で自分をコントロールできない状態になってしまいました。
現在担当している取引先では、十分な信頼関係を築けておらず、
周囲のサポートがあっても業務を回せていないのが実情です。
正直催促の電話ばかりです。
中途採用として期待して頂いていたにも関わらず、
その期待に応えられず本当に申し訳ございません。
自分の未熟さが原因であることは重々承知しておりますが、
これ以上ご迷惑をおかけしないためにも、担当変更ご検討頂けないでしょうか。
何卒、宜しくお願い致します。
今読み返しても、「この内容で良かったのか」は正直分かりません。
それでも、この時の自分には、これ以上の余裕はありませんでした。
今、同じように苦しんでいる方へ
正直、この内容をブログに載せるかどうかかなり迷いました。
当時のメールを読み返すと、今でも胸がギュッとなります。
私は30代、2児の父です。
転職もして、家庭もあり、社会人歴も約10年。
「何とかなる」「踏ん張れる」
本気でそう思っていました。
また、メンタル不調を理由に仕事を休む人を、
どこか他人事として見ていた側でもあります。
そんな自分が、生まれて初めて「メンタル不調」側になりました。
気合や根性、前向きな言葉やマインドでは、どうにもならなくなり、
人生で初めて「会社に行けない」という状態になってしまいました。
このメールを送る直前まで、
- 「30代でこんなことを言っていいのか」
- 「社会人として、父親として情けなくないか」
- 「逃げだと思われないか」
そんな考えが頭の中でグルグルと回り、
何度も送信ボタンの上で指が止まりました。
それでも、「今のままだと個人的にも会社的にもマズイ。連絡しなければ。」と思い、
上司にメールしました。
結果的にですが、自分の状態を正直に伝えたことは、
間違いではなかったと今は思っています。
当たり前ですが、
「伝えない」=「伝わらない」
→ 何も変わらず、苦しいまま
だからです。
偉そうなことを言える立場では全くありませんが、
- とにかく行動する
- それが「自分にとっては正解だった」と思えるように進む
この繰り返しが、人生なのだと思います。

とは言え、まだ自分は「自分にとっては正解だった」と
思えるように進む道中です。
このブログが、
- 「自分だけじゃなかった」
- 「誰かに相談してみよう」
そう思えるきっかけになれば、これ以上うれしいことはありません。


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