アフィリエイト広告をはっています。

「FIREしたいけど、そんな大金はない。」
「会社を辞めたいけど、家族がいるから無理。」
そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
今回紹介するYouTuberコムたろ著書
『資産4,000万円 脱社畜 コーストFIRE生活』は、一般的なFIRE本とは少し違います。
著者のコムたろさんは、資産6,000万円を目標に資産形成を進めていました。
しかし、適応障害を発症したことで目標達成前の資産4,300万円で会社を退職。
住宅ローンあり、車あり、子どもありという状況の中で、新たな人生をスタートさせました。
本書には、資産形成のノウハウだけではなく、「なぜ会社を辞めたのか」「退職後に何を感じたのか」「自由な人生とは何か」がリアルに描かれています。
この記事では、本書の内容を分かりやすくまとめながら、特に印象的だったポイントを紹介します。
コムたろさんはなぜ会社を辞めたのか

資産形成の途中で訪れた転機
本書の最大の特徴は、「FIRE達成後の話」ではなく、「達成前に会社を辞めた話」であることです。
多くの人は
FI=経済的自立達成後
RE=早期リタイヤする
が通常の流れですが、
コムたろさんは
「FIが未達成の中、早期リタイヤした」
というかなりレアな経験の持ち主です。
コムたろさんは2010年に社会人となり、節約や投資を続けながら資産形成に励んでいました。
2020年にFIREという考え方を知り、資産6,000万円を目標に設定します。
しかし人生は計画通りには進きませんでした。
適応障害による休職
会社にはどうしても合わない上司がいました。
深夜残業が続き、休日も仕事に追われる日々。
そしてある日、上司から叱責を受けている最中に、言葉が理解できなくなり、そのまま休職することになります。
本書では、このときの恐怖や不安が非常にリアルに描かれています。
目標未達のまま退職を決断
休職中に直面したのはお金の問題でした。
傷病手当はあるものの収入は激減。
それでもコムたろさんは会社に戻る道を選びませんでした。
資産は約4,300万円。
目標には届いていません。
それでも「このままでは人生が変わらない」という直感を信じて退職を決断します。
これが後に「勢いでセミリタイアしたコムたろ」という名前につながります。
資産4,000万円を築くまでにやったこと

節約を続ける
資産形成のスタートは地味でした。
まずは支出管理。
特別な裏技ではなく、堅実な家計改善を続けていたそうです。
本書からは、お金持ちになる近道はないということが伝わってきます。
共働きと転職で収入アップ
節約だけでは限界があります。
そこで共働きや転職による収入アップも実践。
資産形成は「支出を減らす」と「収入を増やす」の両方が重要だと教えてくれます。
投資を始める
FIREを知ったことで投資への取り組みが本格化しました。
最初は小さかった配当金も、後には年間60万円を超える規模へ成長。
退職後の安心感を支える大きな柱になっています。
副業に挑戦する
ブログ、X、インスタ、楽天ROOMなど、さまざまな副業に挑戦。
しかし最初はほとんど稼げなかったそうです。
それでも試行錯誤を続けた結果、YouTubeにたどり着きました。
本書を読むと、「成功の裏には大量の失敗がある」という当たり前だけど大切な事実を実感します。
FIREを目指して変わった考え方

FIREを憧れで終わらせなかった
コムたろさんは、本書の中で何度も「FIREを自分事にしたことが大きかった」と語っています。
憧れるだけなら誰でもできます。
しかし実際に学び、
学んだことを自分事としてとらえ、
自身の行動に反映できる人は少数です。
この差が実際にFIREできるかどうかの
大きな分岐点になります。
目標金額を決めたことで人生が動き出した
目標資産額を6,000万円と設定したことで、自分に何が足りないのかが見えるようになりました。
数字が明確になると行動も具体的になります。
FIREを目指していない人にも参考になる考え方です。
現実を知ったから行動できた
エクセルで将来シミュレーションをした結果は衝撃的でした。
このままでは目標達成できない。
だから投資を始めた。
だから副業を始めた。
本書では、現実を直視することの大切さが語られています。
👇良かったら読んでみてください
会社を辞めて見えた景色

レールを外れたときの不思議な解放感
休職し、退職を決めたとき。
普通なら絶望しそうな状況です。
しかし著者は不思議と晴れやかな気持ちだったと言います。
元々自身が出世するタイプでは無いと気づいていた著者は
「失敗してしまった」ではなく
「ああ、やっぱりダメだったか」
と隠してきたものが強制的にさらけ出された感覚に陥りました。
長年追い続けてきた「理想の会社員像」から解放された瞬間でした。
キャリアへの執着が薄れた
本書で印象的だったのは、
「積み上げてきたキャリアなんて、思っているほど大したものじゃない」
という考え方です。
10年、20年かけて築いたものを手放すのは怖い。
でも、それに縛られ続ける必要もない。
そんなメッセージが込められています。
人生はやり直せると気づいた
会社員時代とはまったく違う仕事であるYouTube。
しかし、わずか数年で新しい収入源として成長しました。
本書は「キャリアチェンジは何歳からでも遅くない」と教えてくれます。
本書が伝えたい本当のメッセージ

本書を読んで感じたのは、これはFIRE本でありながら、実は「人生の選び方」の本だということです。
資産形成の方法はたくさん紹介されています。
しかし本当に伝えたいのは、
・自分はどう生きたいのか
・何のためにお金を貯めるのか
・どんな働き方をしたいのか
を考えることではないでしょうか。
コムたろさん自身も、現在の人生テーマを
「やりたくないことはやらず、やりたいことだけをやる」
と語っています。
その言葉こそ、本書全体を象徴するメッセージだと感じました。
まとめ

『資産4,000万円 脱社畜 コーストFIRE生活』は、単なるFIRE成功体験談ではありません。
適応障害による休職、目標未達での退職、不安の中で始めた副業や投資。
そんなリアルな体験を通じて、「自由な人生とは何か」を考えさせてくれる一冊です。
特に印象的だったのは、FIREを達成したから幸せになったのではなく、自分の理想の人生を真剣に考えたからこそ行動できたという点でした。
今の働き方に悩んでいる人、FIREや資産形成に興味がある人、自分らしい生き方を探している人にはぜひ読んでほしい一冊です。
この記事が少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。最後までご覧頂きありがとうございました!
👇おススメ📖

👇自身が適応障害になった話


コメント