適応障害の休職が教えてくれたこと|子育て世帯の我が家が40歳セミリタイヤを目指す理由

①パパ仕事・転職

子どもが生まれてから、お金に対する考え方は大きく変わりました。

「教育費はいくら必要なんだろう」

「将来、もっと自由な働き方はできないのか」

そんなことを夫婦で話すことも増えました。

ただ正直に言うと、

「会社に依存し続ける人生でいいのか」

この問いを、ずっと頭の中で考え続けてきたのは、どちらかというとパパである私です。

きっかけは、会社員として働く中で少しずつ感じるようになった違和感でした。

自分なりに「こうしたほうがもっと良くなる」と思うことがあっても、それを自由に仕事へ反映できない。
目の前の仕事はこなしている。給料も高水準でもらえている。

でも、心のどこかで思っていました。

人生の大半の時間を費やす仕事が、こんなにつまらなくて本当にいいのか。

そんな葛藤を抱えながら走り続けた結果なのか、私は適応障害を経験し、休職することになりました。

今振り返ると、この出来事は我が家の価値観を大きく変える転機だったと思います。

それまで当たり前だと思っていた、

パパが収入の柱になること。
たとえ最悪パパ一馬力になっても、家族が生活できること。

そして、

ママが家庭の柱として、子どもの送り迎えや急な発熱、行事などにも臨機応変に対応できる働き方をすること。

この“我が家の当たり前”が、一気に揺らぎました。

もし再度パパが働けなくなったら?

家族を守るための土台だと思っていたものが、実はとても不安定だったことに初めて気がついたんです。

そこから、夫婦で本気で考えるようになりました。

会社に依存しすぎない生き方はできないか。

家族との時間も守りながら、もっと自由に働くことはできないか。

もしまた何かあっても、自分たちで生活を立て直せる力を持てないか。

そしてたどり着いたのが、

40歳で仕事に関してリスタートする。

いわゆる「セミリタイヤ」という目標でした。

もちろん、40歳で完全に仕事を辞めたいわけではありません。

主にリスタートしたいと思っているのはパパである私ですが、

今ではこの目標は家族全員の生活を守るため、パパママ共通の目標になっています。

我が家はこれまで、子育てと仕事を両立しながら、夫婦でコツコツ家計管理と資産形成を続けてきました。

ありがたいことに、少しずつ家計の土台は強くなってきています。

ただ、ある程度資産が増えてきた今だからこそ、はっきり見えてきた現実もありました。

それは、

資産形成だけでは、本当の意味で自由にはなれない。

ということです。

この記事では、子育て世帯である我が家が、

なぜ40歳でセミリタイヤを目指すのか。
なぜ資産形成以上に“副業”に全集中しているのか。

そのリアルな戦略を、包み隠さずお話しします。

同じように、

・子育てしながら資産形成を頑張っている
・会社だけに依存しない人生をつくりたい
・いつかセミリタイヤしたい
・個人で稼ぐ力を身につけたい

そんな仲間の参考になればうれしいです。


まずは現在地|我が家もコツコツ資産形成を続けてきました

まずは、現在の状況から共有します。

我が家は4人家族。

5歳と2歳の子どもを育てながら、共働きでコツコツ資産形成を続けてきました。

特別な才能があったわけでも、収入がずば抜けて高かったわけでもありません。

やってきたことは、とてもシンプルです。

固定費を下げる
・見栄のための支出を減らす
・積立投資をコツコツ続ける
・余剰資金は長期目線で運用する

派手さはありません。

でも、この地味な積み重ねが、家計の土台を少しずつ強くしてくれました。

実際、数年前の我が家と比べると、お金に対する不安はかなり減りました。

急な出費にも慌てなくなった。
将来の教育費も少しずつ準備できている。
選択肢そのものも増えてきた。

これは間違いなく、資産形成のおかげです。

ただ同時に、ある壁にも気づきました。

投資によって資産が増えることと、

人生の自由度が上がることは、必ずしもイコールではない。

これが、今の我が家の率直な実感です。


我が家の目標|40歳で仕事をリスタートする

我が家のひとまずの目標は、

40歳で仕事に関してリスタートすることです。

ここでいうリスタートとは、

「会社に縛られる働き方から、自分で選べる働き方へ移行すること」

完全に仕事を辞めたいわけではありません。

むしろ、私は40歳以降もずっと働いていたいと思っています。

では、なぜセミリタイヤしたいのか。

理由はとてもシンプルです。

働き方を、自分で決めたいから。

誰かに与えられたルールの中で働くのではなく、

「もっと生産性を上げるにはどうしたらいいか」
「家族との時間を守りながら成果を出すにはどう働くべきか」

そんなことを自分で考え、そのまま仕事に反映できる状態をつくりたい。

たとえ長時間労働になったとしても、

「これは自分で選んだ働き方だ」

そう胸を張って言える人生を送りたいのです。

セミリタイヤ後に叶えたい生活イメージ

私が思い描いている理想の生活は、こんな毎日です。

・朝は5時台に起床
・白湯を飲んで、朝散歩やラジオ体操
・集中力が高い朝の時間に仕事
・お昼ご飯は家で食べる
・どこかの時間で筋トレ
・子どもの送り迎えや行事にも柔軟に対応
・夜ご飯は毎日家族と一緒
・22時前後には就寝

この生活ができるなら、平日も土日も関係なく仕事をしてもいい。

仕事を減らしたいわけではなく、

働く時間と場所の主導権を、自分で持ちたい。

これが、私がセミリタイヤしたい本当の理由です。

Aパターン|理想は副業を本業にすること

理想は、副業を本業にすることです。

個人事業主として働き、将来的にはマイクロ法人化も視野に入れています。

正直に言うと、私自身は肩書きそのものにそこまで興味はなく、むしろどうでもいい。そう思っています。

ただ、家族がある以上、現実は理想だけでは進みません。

親世代から見た安心感。
子どもが成長したときの説明のしやすさ。
世間からの理解の得やすさ。

そういった現実まで考えると、

マイクロ法人化で

「代表取締役」という肩書きがあるほうが、結果として家族にとってプラスになる。

そう判断している、というのが本音です。

Bパターン|現実路線は転職という選択

もちろん、理想だけで家族を守ることはできません。

だから現実路線も考えています。

それが転職です。

ただし、次の転職で大切にしたいのは年収ではありません。

一番重視したいのは、

個人で成長する時間が確保できるか。

例えば、

・午前勤務のみ
・在宅勤務ができる
・独立後にも活かせる経験が積める

そんな環境なら、年収が下がっても価値があると考えています。


40歳セミリタイヤの条件|必要なのは資産7,000万円+副業収入

我が家が理想としている状態は、次の2つです。

・資産7,000万円
・副業収入 月10〜15万円

年間でいうと120〜180万円です。

ただ正直、この目標はかなりハードルが高いと思っています。

特に資産面は、冷静にシミュレーションすると現実も見えてきます。

今の積立ペースと運用方針を前提にすると、

40歳時点での現実的なラインは、資産5,000万円台。

かなり順調でも5,000万円後半。

普通に考えれば資産7,000万円に届くのは、おそらく43歳前後。

これが、今の我が家のかなりリアルな見立てです。

もちろん、投資の世界は誰にも分かりません。

相場がどうなるかを細かく予想しても、ある意味そこに答えはありません。

だからこそ、我が家が出した結論があります。

資産7,000万円を40歳で達成できるかどうか以上に、

自分たちの努力でコントロールできるものに全集中する。

それが、副業でした。

そして正直に言うと、

資産7,000万円を作ることよりも難しいと感じているのが、

毎月安定して10〜15万円を個人で稼ぐこと。

そして会社を辞めて時間さえできれば、

10~15万円がさらに成長する見込みがある状態までもっていくこと。

だからこそ、我が家にとって本当に重要なのは資産形成だけではなく、

「会社以外から収入を得る力」

ここだと考えています。


我が家が今いちばん力を入れるべきもの|答えは“副業”でした

ここまで副業にこだわる理由は、理想論だけではありません。

現実的な危機感があります。

現在、パパが働く職場は、ひとりの社員に求められる仕事量がかなり多く、マルチタスクが当たり前の環境です。

その結果、

離職率の高さは、以前と変わらず高い。
精神的に不調を抱える人も、平均より多い。
仕事ができる人ほど、早めに見切りをつけて辞めていく。
中途採用で入った人も、なかなか定着しない。

そんな状態が続いています。

もちろん、今の私自身は復職して働けています。

でも、だからといって、

「もう大丈夫」

とは正直思えていません。

環境が大きく変わっていない以上、

再び休職してしまう可能性も、ゼロではない。

そう思っています。

もし再び働けなくなったら?
もし会社員収入が一時的に止まったら?

また家族の生活基盤が揺らぐかもしれない。

一度それを経験したからこそ、今ははっきり言えます。

副業は、

「余裕があったらやるもの」

ではありません。

「いつか挑戦したいもの」

でもありません。

我が家にとって副業は、
「生活基盤を守るため、上手くいかない日も、失敗を経験に変えながら、結果が出るまで挑戦し続けるもの。」

そういうスタンスで向き合わないと、また同じ不安に飲み込まれる。

だから今の我が家は、

資産形成も続ける。
本業も頑張る。
でも、何より副業に全集中する。

そんなフェーズに入っています。

その第一歩として、このブログを本気で育てる

我が家が選んだ最初の挑戦が、このブログです。

目標は明確です。                        

まずは2027年1月末まで、

ブログ開始から1年間、本気で継続すること。

すぐに収益が出なくてもいい。

アクセスが思うように伸びなくてもいい。

まずは、やり切ること。

ブログには、

・文章力
・マーケティング力
・SEOの知識
・発信力
・商品を売る力

これらすべてが詰まっています。

仮にブログ単体で大きく稼げなかったとしても、

ここで身についた力は、一生モノの資産になる。

そう信じて、今日もコツコツ積み上げています。


まとめ|子育て世帯こそ“個人で稼ぐ力”が最強の安心になる

資産形成を続けてきたからこそ、我が家がたどり着いた答えがあります。

それは、

お金そのものより、稼ぐ力のほうが人生を自由にする。

ということ。

これからも我が家は、

積立投資を続ける。
家計を整える。
そして何より、副業に全集中する。

この3つを軸に進んでいきます。

40歳で、自分の意思で働き方を選べるように。
家族との時間を守れるように。

そして子どもたちに、

「好きな生き方は、自分でつくれる。」「仕事は楽しいぞ。」

そう背中で伝えられるように。

少しでも私たちの考えが皆様の参考になれば嬉しいです。

この記事が少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。最後までご覧頂きありがとうございました!

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